12月。紅葉も散り始め、外はコートなしでは歩けないくらいの寒さ。 今日は、長与町のファースの家Tさんのおうちにおじゃまするよ! どんな家になっているかな?レッツゴー! |
外観は「森につつまれた山荘」をイメージしたんだって。 自然石が配されたお庭には落葉樹やツワブキが植えられて、緑が茂ってきたら里山のようなお庭になるんだろうな~♪ しかし外は寒い!12月の空気で鼻がピリピリするよ~ |
玄関に入るとふわ~っと暖か! 暖かいのに、こもっていない感じのさわやかな空気だな~。 |
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ファースシステムで新鮮な空気を取り込んで循環させているんだよ。 壁の中も床下もこの空気が流れているから冬は床暖房のような柔らかい暖かさなんだよ。 |
これは空気が出入りする吸気口・排気口だよ。 |
押し入れの中にも通気口発見! 押し入れも新鮮な空気が循環するなら、布団や洋服もカビ臭くならないね。 |
このお宅の大きなコンセプトは「癒される家」。 夜はゆっくりテレビや映画を鑑賞してリラックスしたいというご主人。 子どもさんがいるときは天井の蛍光灯をつけて、部屋全体を明るく。 映画などを鑑賞する時は蛍光灯を消し、壁の上の間接照明でリラックスできるように設計したんだ。 |
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お子さんとの楽しい時間と、リラックスしたい時間。 |
Tさんのお宅は白い塗り壁に無垢の床というすっきりとしたデザインのお宅です。 地窓やロフトなど、夏の暑さ・冬の寒さを考えると取り入れにくいデザインなのですが、ファースシステムを使うことで暑さ・寒さが気になることなく快適に過ごしていただけると思います。 |
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なんだかリラックスできるおうちだったな~ |