防水工事は建物の寿命を延ばす上でとても大切な工事です。
平石工務店では、現場の状況やご予算に応じて、最適の防水工事を行っております。
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防水工事
防水工事のタイミングと施工方法
外壁の塗装を行う時、2階にバルコニーのある家であれば、防水工事も同時にするか、
施工業者に状態を検査してもらうことをお勧めします。
今までの経験から、バルコニーにもシロアリの被害が多く見られるからです。
バルコニーは床だけでなく、立ち上がりの手すり部やサッシの下の部分などから水漏れすることもあり、かなり厄介な箇所でもあります。 外壁塗装の時が検査されるちょうどいいタイミングだと思います。
施工方法はその下地や下地の状態によっても違ってきます。
戸建の場合はFRP防水、防水モルタル、最近ではプロムラルーフなどがあります。
ビルの屋上やRCの戸建の場合も、防水工事をどうするか、施工業者に確認してください。
ちなみに、防水の種類として、シート防水、密着防水、脱気工法などがあります。
防水工事は文字通り、「水漏れを止める工事」ですが、実はそう安易なものではありません。
平石工務店では、お客様のご予算をうかがい、その現場の状態から予算に合わせ、適切な防水処理を行っております。